予約管理の負荷改善と需要予測による製造数管理のしやすさ向上
MAISON KUROSU
エリア:東京・用賀







課題
・忙しい中で電話や店頭での予約受付&管理が困難でミスが起きていた。
解決策
・sacriの事前決済&お取り置きを中心に切り替え。
効果
・営業中の予約対応が減り、管理も楽になったことでミスが減少。
・sacriの予約数から需要を予測できることで、製造数管理のしやすさが向上。
・遠方のお客さまでも、sacriで確実に買えることでリピートにつながった。
東京・用賀にあるMAISON KUROSUは、「ペニーレイン」や「ジョエル・ロブション」と名だたるパンの名店での修行をした黒須貴仁さん・美貴さん夫妻が2021年にオープンした行列の絶えない人気店。「身体に優しい食と空間」をコンセプトに妥協を許さない繊細な味わいのパンが揃います。
並んでも買いたい商品が買えないお客さまへの対応と、予約受付・管理の負荷を下げるため、2021年の夏にsacriを導入しました。今回は導入背景や導入後の変化について黒須貴仁シェフにお聞きしました。
オープン当初は予約を受け付けていなかったのですが、並んでもらっても売り切れてしまうことが多く、数ヶ月後に予約をスタートしました。最初は電話と店頭で予約を取っていたのですが、やっぱり管理が大変で・・・。
お店が混雑している中で予約を受けるとミスが起こってしまい、お名前やお電話番号をお伺いして書き留めるのにも時間がかかっていました。少ない人数で運営しているので、予約は営業前に完結させないと厳しい、何か良い方法がないかと悩んでいましたね。

sacriを知った経緯と導入してみようと思ったきっかけは何でしょうか。
有り難いことにお客さまからの導入のリクエストがsacriさんにあって、sacriさんからお声掛けを頂きました。
話を聞いてみて、sacriを使えば予約管理を簡単にできるなと思いました。当時はコロナ禍で、混雑しているお店に入らずに受け取りたいお客さまもいたので、事前決済でお渡しだけというのも魅力的だと思いました。
さらに、sacriさんは商品の登録や設定も代行してくれて、準備の負担なくスタートできるというのが自分達にとっては大きかったですね。お店がとても忙しい中で、その配慮が嬉しかったですし、サポート体制に安心したというのが導入の決め手になりました。
後はシンプルに人柄も良かったので(笑)、sacriさんは信頼できると思いました。
圧倒的に予約管理が楽になり、ミスが減りました。
聞き間違えもないですし、予約表も自動で出るので起票時の間違いもないので。
また営業前に注文を締め切るように設定できるので、営業中の予約対応が大きく減って目の前のお客さまの対応に集中できることも嬉しいですね。
私たちの場合は、sacriでの販売価格を店頭の販売価格より高く設定したので注文が入るかどうか心配でしたが、いざスタートするとかなりたくさんのご予約をいただきとても驚きました。売り切れ防止や、並ばず受け取れるということに価値を感じてもらえたのだと思います。
また、sacriを使ってもらうとリピートしてくれる方も多く、中には遠方からのお客さまもいらっしゃいます。確実に買えるという点で、喜んでいただいていますね。
意外な部分だったのは、sacriの事前予約数と当日の来店数が比例してくるんです。以前は日々どのくらいパンを作るか経験と勘で決めていましたが、sacriの事前予約数を見ることで製造管理が楽になり精度が上がりました。平日なのに予約数が多いなと思うと、やっぱりお店も混むんですよね。多めに作っておいて良かったとなることが多いです。
また、アフターフォローが抜群で困った時にはすぐに対応してくれるので、忙しくても安心して利用できるのはありがたいです。

新商品がでた時は、ストーリーズであげて必ずsacriのことも記載するようにしています。新商品をサボらず出して、告知をすると注文件数が全然違います。あえて雨の日に告知するなどお店で工夫もしています。
忙しくてなかなか進まない商品の登録はsacriさんに頼めばすぐにやってくれるので、これもコツかもしれません(笑)

また、インターフォンを設置しているのでお渡しがスムーズなことはもちろん、お客さまが並んでいても気まずくないと、喜んでいただいています。
sacriを使ったサテライト展開をやってみたいですね。お店以外の別の場所で、予約販売ができたら面白いなと思っています。